約 2,685,938 件
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/683.html
ノエル メダロット一覧 ⇒ な行 - navi - 8 - 9 - S ヴァルキュリア/戦乙女型メダロット(VAL) 登場作品 OCG navi 8 9 S ノエル 機体概要 機体説明メダロット・navi メダロット8 メダロット9 メダロットS 関連機体 機体性能メダロット・navi メダロット オフィシャルカードゲーム メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロット・navi初出のヴァルキュリア/戦乙女型メダロット。 カラーリングは初代であるプリティプラインを踏襲し、歴代のヴァルキュリア型同様の停止格闘スキルとガード系スキルを備えている。 それだけでなく、新たにメダチェンジが出来る様になっており、攻撃力が大幅に向上した。 良い子の皆は某可変戦闘機と言ってはいけない。 だがそれを発揮出来る様になるまでは、下記の説明にある様に、ゲームシステムなどに左右されたことで長い時間を要している。 機体説明 メダロット・navi メダロット4発売後、格闘は滅びかけていた。 格闘機体が肢体全てを使い、膨大なリスクを負って初めて実現できる威力を、奴等はたった1パーツだけでやってのけた。 絶対クリティカルするデスブレイク、絶対機能停止させるサムライブラスト。 格闘がこの先生きのこるには、更なる力が必要だった。 それらを凌駕する、未だかつて無い程の。 最早語るまでもない。この機体「ノエル」はただひたすら攻撃力のみを追求した、メダロットの一つの結論である。 変形後の飛行形態前方を構成する、右腕の大剣。 左腕の盾は何故か腕の内側に取り付けられている。 防御パーツに停止格闘と、構成は従来のVAL型に似ているものの、 頭部は隠蔽、右腕はがむしゃらサンダー、左腕は未満防御となっている。 だが、このメダロットの変形前は取るに足らない性能である。問題は変形後だ。 ドライブAの威力96、変形後の推進96、ドライブB、Cは両方威力32のブースター。 最大推進から放たれる、フィールドの端から端まで吹き飛ばす驚異的な威力。 それを更に双発のブースターで強化する。 今までもブラックスタッグやブラックメイルといった強力な格闘機体は存在した。 しかし当時はブースターという強化手段が無かった為、この領域まで辿り着くことは不可能だった。 ノエルは、最強のメダロットとなる機体だった。 いや、なるはずだった機体、と言うべきか。 時に運命は残酷である。 「バグ」だ。 この機体は脚部バグと回数バグの双方により、もう取り返しの付かない、致命的な痛手を被ってしまった。 2回有る筈の回数は1回に、トップレベルの推進は最低ランクに。 ((96+96÷2+32×2=208)×2 → (96+15÷2+32×2=167.5)×1) 本来なら殆どの敵リーダー機をこの機体だけで墜とせるはずが… これではプライド等の貫通光学と大差ない。 面倒なレベル上げを行い、大きなリスクを負ってまで、使うのは趣味の世界。 結局何も変わらなかったのだ。 多くの人々の夢が詰まったこのメダロット。 だが結局は誰の願いも叶える事ができずに、一度は静かに舞台を去った。 ただ、鋭さと美しさを兼ね備えた戦乙女らしい外見の評価は非常に高い。 入手は本編クリア後。「どうわのもり」ブロックの湖付近を調べてみよう。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 復活を果たした本作では、アニス?の使用メダロットとして全編に渡って登場。 本作以降、アルバムのフレーバーテキストで戦乙女型とされている。 なお、本作より型式番号がVAL03となったのだが、VAL02にあたるメダロットは存在しない。 ケンプメイドがVAL02となれば登場順としては合致するのだが、世界観がどの作品とも異なるためこの説をとるのは難しいだろう。 頭部の行動はサブスキル「がむしゃら」、「ねらいうち」から味方を守るコンシールに、左腕の行動はガード100となった。 メダチェンジ後のドライブも一新されておりドライブAはチャージブレード、B、Cはそれぞれモビルブースト、ファイトブーストとなっている。 薄装甲な機体ゆえなかなかチェンジまで持ち込むのが難しいが、2種のブーストを併用したドライブAは強烈・・・だがチャージが行動毎に減るメダチェンジとチャージブレードは相性が悪い。 おまけに変形前後の脚部特性までチャージファイトとMチャージャーと、チャージゲージ依存ときている。 だが、双方チャージゲージを要するため、わざと脚部特性との相性自体は悪くはないので、メダルのロボトルスタイルやメダリアでフォローしたい。 純正で組み、なおかつパーツが1つも破壊されていない場合、右腕のライジングソードは専用モーションになる。 アニスは後半まで純正で組んでくれないため、拝めるのはゲーム後半になってしまうが。 クリア後アニスとロボトルで入手可能。 プリティプラインと併用してくるあたりが粋である。 ver1.1で左腕の充填・冷却が下げられてしまった。 薄装甲ゆえかアーマーチャリオよりは素早いのが救い。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 滝の裏の宝箱からパーツ一式で入手できる。 頭部パーツは装甲が下がった代わりに充填冷却と回数が上昇し、より補助パーツとしての機能に特化した。 右腕パーツはヘヴィパーツとなり、成功と充填冷却が減少した代わりに装甲と威力が上昇。 左腕パーツは今作唯一の非ヘヴィパーツのガード100である。 充填は前作に比べて半減したが、単品でも使える優秀なパーツとなった。 頭と左腕を飛行型脚部と併用すると高い機動によって充填・冷却中は相手の攻撃をほぼ確実に避け、更にコンシールでねらいうちを無効化しつつ、味方への攻撃の大半を防ぐ信頼性の高い盾役になれる。 メダチェンジ後のわざは8と変わらないが、ドライブAのチャージブレードが冷却も上昇し、機動も10以上増加するなど強化 更にチャージブレード自体が条件付き貫通、チャージゲージを100%適用とシステム面でも強化された。 代わりに使う度にチャージゲージが10%減少するため、メダリアの効果やロボトルスタイルで補わないとあっという間にメダチェンジが解ける。 初登場時はバグで絵に描いた餅になってしまったあのピーキーな性能が、14年後にようやく本当に発揮できるようになった。 ぜひメダチェンジして、最大威力のドライブAを敵に叩き込んで欲しい。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS メインストーリー第2部「メダロット探偵」でアニスのメダロットとして先行登場。 その後、メダロット・navi初出組のグランビートルとソニックスタッグ登場の翌週、ピックアップガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして登場。 メダチェンジ前後の技やヘヴィパーツの該当などの基本的なスペックは、メダロット8以降のものを踏襲している。 脚部特性のみ、メダチェンジ前はオールラウンダーに、メダチェンジ後はMチャージャーの差し替え版となるBローダーに変更された。 プレイアブル実装前は、メダチェンジ前の脚部特性としてメダロット9までと同じチャージファイトが設定されていた。 だがメダチェンジを戦略に組み込みやすくするために、オールラウンダーとなったという経緯がある。 全てのドライブの技がチャージゲージを消費しない。 そのため、メダロット8やメダロット9以上にチャージブレードも脚部特性Bローダーも生かしやすくなった。 ムーブの回避値はランク☆5時2272と、かなりの高水準。 チャージゲージを溜めやすいスナイパーやハンターの性格のメダルのみならず、実はスピードの性格のメダルとも相性が良い。 運用上の難点は、全てのスキルレベルを持ち、変型前後の脚部との相性も良いメダルが、イベント入手のビーストメダルだけということである。 幸いにも、まもるのスキルレベルを使わないことにすれば、それなりに対応するメダルは存在する。 ガードを使わないと割り切ってロボトルをするのも手である。 純正でもなかなかに使いやすくなってはいるが、上を求めるなら支援役のメダロットとも組み合わせて、ノエルの真価と進化を体感しよう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 激情のVAL型メダロット プリティプライン 白い鎧に氷の剣、凛々しい戦乙女 ギャラントレディ 紫の鎧に氷の槍、3と4の戦乙女 ノエル 加速する稲妻の大剣、naviの戦乙女 ケンプメイド 蒼き鎧に冷気の刃、真型の戦乙女 ブリュンヒルデ 盾乙女の名を持つ、GMの戦乙女 アルバノエル 金色の鎧まとう神速の双剣、無制限の世界の戦女神 変形バグ、頭部回数設定ミス被害者 スーパーエクスペ どうやっても変形後撃てないです ドライブA回数0→頭部回数0(後年救済) ノエル 私のロマンウェポンが一回きり… ドライブA回数2→頭部回数1(後年救済) ディティラノ え、回数アップ効かない時もあるの? ドライブA回数7→頭部回数0(未救済) ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット・navi 「ノエル」(女) 頭部 セカンドサイト VAL-01NF 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 60 13 22 1 防御 まもる 隠蔽 0~0 味方1体 右腕 ライジングソード VAL-02NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 40 25 8◎ 20 症状 がむしゃら サンダー 1~2 敵1体 左腕 スケープシールド VAL-03NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 60 3 38 20 防御 まもる 未満防御 2~4 味方全体 脚部 ティップトゥ VAL-04NF 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 65 15 23 8 16 8 防御 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 225 96 0 0 96 0 防御 飛行 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 0 96◎ 2 防御 がむしゃら ショック 0~1 敵1体 ドライブB 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 0 32 0 症状 なぐる ブースター 0~0 装備 ドライブC 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 0 32 0 防御 なぐる ブースター 0~0 装備 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ノエル」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 スターター第2弾 3 3 20(無) 30(無) 27(赤) 格闘 弱防御格闘 移動可能方向 【弱防御格闘】 通常格闘攻撃。[常時特効:このメダロットに対する威力20以下の攻撃は全て無効] ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ノエル (パーツ性別:女) アルバム:No.201 型番:VAL03-C 勇烈なる戦乙女型メダロット。右手に雷の大剣を左手には盾を持ち黄金の鎧と白き羽衣を身に纏う。天駆ける白鳥へのメダチェンジは麗姿に見合わぬ苛烈な突撃形態。 頭部:セカンドサイト 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 120 - - 47 14 4 不可 たすける / なし コンシール 右腕:ライジングソード 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 80 37 32 12 23 防御可能 かくとう / がむしゃら サンダー 左腕:スケープシールド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 125 - - 50(16) 36(12) 防御可能 まもる / なし ガード100 ※()内はver1.1の値です。 脚部:ティップトゥ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 160 28 29 17 二脚 回避可能 チャージファイト 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:チャージファイト チャージゲージ100%中、格闘攻撃は威力 格闘性能+5。 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 485 75 50 30 飛行 回避可能 Mチャージャー 3 3 4 3 2 4 3 2 4 脚部特性:Mチャージャー チャージゲージの1/10を脚部パーツの機動性能に加算。 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ - 42 55 19 13 不可 かくとう / がむしゃら チャージブレード ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ - - - 45 64 不可 たすける / なし モビルブースト ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ - - - 51 50 不可 たすける / なし ファイトブースト ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ノエル (パーツ性別:女) アルバム:No.288 型番:VAL03-C 勇烈なる戦乙女型メダロット。右手に雷の大剣を左手には盾を持ち黄金の鎧と白き羽衣を身に纏う。天駆ける白鳥へのメダチェンジは麗姿に見合わぬ苛烈な突撃形態。 頭部:セカンドサイト 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 95 - - 51 29 5 不可 たすける / - コンシール - 右腕:ライジングソード 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 90 27 48 11 18 防御可能 かくとう / がむしゃら サンダー ○ 左腕:スケープシールド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 105 - - 8 13 防御可能 まもる / - ガード100 - 脚部:ティップトゥ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 150 40 40 32 二脚 回避可能 チャージファイト 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 440 87 42 32 飛行 Mチャージャー 3 3 4 3 2 4 3 2 4 ドライブA 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 19 56 18 26 かくとう / がむしゃら チャージブレード ドライブB 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - 54 48 たすける / - モビルブースト ドライブC 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ - - 58 34 たすける / - ファイトブースト ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ な行 - navi - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/670.html
カソートーチュ メダロット一覧 ⇒ か行 - 2 - R - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S キノコ型メダロット(KNK) 登場作品 2 R 弐CORE BRAVE DS 7 8 9 S カソートーチュ 全体概要 機体説明メダロット2 メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 関連機体 使用メダロッターメダロット弐core 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット弐core メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 全体概要 メダロット2初出のキノコ型メダロット。 マッシュルームに椎茸に舞茸、3つのキノコの胞子で相手にさまざまなマイナス症状を与える妨害行動のエキスパート。 名前はうまそうなのに、毒キノコということだ。 その能力や性能は、妨害行動から妨害攻撃とゲームシステムの変遷を経て、様々に変わっていった。 機体説明 メダロット2 アニメ「メダロット」放送中、メダロット2のCM内でパスワードが公開されていた。 性能は妨害型のエイシイスト、装甲の代わりに得た高い威力が売り。 しかし混乱や充填吸収といった症状自体が強力な行動に押されがちなのが残念なところ。 一方のメダロット弐COREやメダロットBRAVEでは、逆に装甲が高まった代わりに、威力が低下している。 メダロット4ではエンカウントモブエネミーのくるまメダロットの戦闘前の立ち絵でシルエットとして登場している ……気がする。 メダロットDS 頭パーツが使用不能から防御シールへ、回避不能・防御不能だった両腕はキャンセラーへと新規行動へ丸ごと変更。 装甲はやや低く威力も低いが、防御やガードを崩したり相手のパーツを封じ込めたりとその効果は大きい。 キャンセラーは攻撃パーツ化したことで脚部に当たったり盾で防御されたりと散々な目に遭ったが、マッシュルームの防御シールは性格スナイパーという強大すぎる後ろ盾を得て、メダロットDS最重要パーツの一つとなった。 発売当初こそアサッシンの評価に引っ張られたダブルシールが重要視されたが、最終的には、防御可能で且つ射撃系MFや重力射撃などとの併用が可能なこちらに軍配が上がったと言える。 射撃攻撃になったため、プリティプラインのミラーガードは崩せない。 メダロット7 キャンセラーががむしゃらになり、一転して格闘重視の機体となった。 だが、頭部パーツはねらいうちのままである。 メダロット8 グランドフォレストの自然公園ゾーンや遺跡公園ゾーンに野良メダロットとして登場する他、同おみやげショップで購入出来る。 頭部がCF可能なバグに変更され、両腕のキャンセラーはがむしゃらのサブスキルを備えて純粋格闘メダロットに刷新された。 また、メダロット8ではキャンセラーがランダムに発動する様になったことで扱いやすくなっている。 メダロット8の新要素である脚部特性はフォレスターである。 キノコは主に森で採れるため、実にそれらしい特性である。 メダロット9 MEDA学院上級生、エイシンのメダロットとして登場する他、トロッコ駅に野良メダロットとして登場する。 基本的な行動と脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。 メダロットS 期間限定イベント「魔女の城〜クリスマスのお星さま〜」のイベント報酬として入手出来る初期ランク☆2メダロットとして登場。 絶対にクリスマス感が無い、などと言ってはいけない。 基本的な行動と脚部特性はメダロット8以降のものを踏襲している。 なお、カソートーチュはメダロットSでは初となるフォレスター実装メダロットとなった。 また、先に参戦していたキャンセラー持ちはHvパーツの為、同行動の保有者としては初の非Hvパーツ持ちでもある。 関連機体 スポアーパラソル 色鮮やかなキノコには死の毒が… アンダローカスト 同じトーチューカソー。こっちは命中率を司る トデス こちらもさまざまなマイナス症状に襲われます ▲ 使用メダロッター メダロット弐core おとこのひと? ▲ 機体性能 メダロット2・メダロットR 「カソートーチュ」(男) 頭部 マッシュルーム KNK-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 28 42 5 妨害 そのほか 使用不能 右腕 シータケ KNK-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 属性 行動 効果 10 32 55 5 0 妨害 そのほか 回避不能 左腕 マータケ KNK-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 属性 行動 効果 10 21 78 6 0 妨害 そのほか 防御不能 脚部 インセクトサリド KNK-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 50 54 42 6 10 12 28 妨害 車両 ▲ メダロット弐core 「カソートーチュ」(男) 頭部 マッシュルーム KNK-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 20 0 8 妨害 ぼうがい 使用不能 右腕 シータケ KNK-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 55 14 0 7 5 妨害 ぼうがい 回避不能 左腕 マータケ KNK-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 55 18 0 9 6 妨害 ぼうがい 防御不能 脚部 インセクトサリド KNK-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 60 38 37 19 10 13 妨害 車両 ▲ メダロットBRAVE 「カソートーチュ」(男) ライブラリー ひとくち たべたらいいきもち頭は まわらず うではだらり・・・ロボトルなんかそっちのけーっ 頭部 マッシュルーム KNK-01 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 80 3 8 117 67 × ☆ おうえん 使用不能 右腕 シータケ KNK-02 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 60 2 64 44 × ☆ おうえん 防御不能 左腕 マータケ KNK-03 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 60 2 88 44 × ☆ おうえん 防御不能 脚部 インセクトサリド KNK-04 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 35 8 2 7 93 129 車両 ▲ メダロットDS 「カソートーチュ」(男) アルバム ぼうがいこうどうのエキスパート。きのこのなのつくパーツからくりだすこうげきは、あいてからさまざまなうごきをうばうしょうじょうをあたえる。 頭部 マッシュルーム KNK00-M-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 135 28 12 28 27 6 ねらいうち 防御シール 右腕 シータケ KNK00-M-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 125 28 10 16 28 うつ キャンセラー 左腕 マータケ KNK00-M-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 125 28 10 16 28 ねらいうち キャンセラー 脚部 インセクトサリド KNK00-M-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 170 28 16 8 8 27 車両 ▲ メダロット7 名称:カソートーチュ (パーツ性別:男) アルバム さまざまな症状をひきおこすきのこ型メダロット。放出される胞子の効力で相手から動きを奪う妨害行動のエキスパート。 頭部:マッシュルーム (KNK00-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 200 49 16 35 5 3 ねらいうち ぼうぎょシール? 右腕:シータケ (KNK00-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 160 25 19◎ 30 24 がむしゃら キャンセラー 左腕:マータケ (KNK00-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 160 21 25◎ 26 26 がむしゃら キャンセラー 脚部:インセクトサリド (KNK00-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 235 28 25 25 35 28 車両 1 1 1 5 1 1 1 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - 2 - R - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/674.html
ベルゼルガ メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - OCG - 4 - G - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S 悪魔型メダロット(DVL) 登場作品 2 R OCG 4 G 弐CORE BRAVE DS 7 8 9 S ベルゼルガ 全体概要 機体説明メダロット2、メダロット弐CORE メダロット4 メダロットG メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのベルゼルガメダロット4 漫画「メダロット2」「メダロット3」 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 アニメ「メダロット」メダロット社の試作機版 ロボロボ団機 関連機体 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロットG メダロット弐CORE メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 全体概要 メダロット2初出の悪魔をモチーフにしたメダロット。 だが名前とハエに似た外観から、厳密なモチーフはハエの悪魔「ベルゼブブ」だと思われる。 両腕には非常に強力なサクリファイスを装備し、 頭パーツは男性型パーツでは珍しい復活(後年はレストア)を持ち合わせている。 そのため復活を他機に頼ることがなく、単独でサクリファイスを打ち続けられる。 なおメダロット8以前の作品では、サクリファイスは「がむしゃら」や「ねらいうち」といった 回避不可のペナルティが課せられる行動限定なので、援護系の機体を同行させてやるとよいだろう。 機体説明 メダロット2、メダロット弐CORE パーツンラリーの賞品として初登場。 勿論白玉も使用。 パーツの特性からか攻略本等では「破壊と再生を司る悪魔」と紹介されることが多い。 かのブラックメイルの後継機であり、1で実現できなかった「犠牲」属性らしい攻撃であるサクリファイスを搭載している。 しかしながら右腕パーツに関していえば、ピコペコハンマーやフレクサーソードとは大差が無い。 だが左腕パーツの威力は、当然それらに勝っている。 それでもアビスグレーターについても同じだが、充填の高さやパーツ破壊というデメリットもある。 復活パーツを備えたメダロットや充填を補助するメダロットを編成してやるといいだろう。 また、破壊攻撃である為、防御や反射をすり抜けることが出来る。 メダロット弐COREでは頭部の復活は貫通効果が付き、両腕の威力が高められた。 特に右腕は、パーツ破壊のデメリットに見合う十分な威力となっている。 成功率重視のアビスグレーターに対して、こちらは威力重視。 一斉射撃機体にお勧め。 メダロット4 ゲームクリア後にオロチ?の実験機の一体として登場し、後述の強烈なキャラクター性を見せつけた。 今作でのベルゼルガのパーツの入手タイミングはこのベルゼルガとの4回の戦闘のみ、注意! 性能的にはご自慢のサクリファイスが3以降の行動整理で「狙い撃ち」に変更されたのが大きな点。 ちなみに3以降のサクリファイスは貫通する復活と併用させ易くする為か紙装甲であるが、当機のものは30と凡。 そして頭部の復活に貫通は付いていない。 原作再現を兼ねた性能差別化の結果か。 なお、メダロット4では黒山羊・小悪魔・紅い悪魔・大悪魔と悪魔型が集結している。 そのためライブラリコメントにある様に、本人自らが(?)影薄く感じるのは仕方ないのかもしれないがアニメにも出て、全悪魔型の中で一番多くのシリーズ作品に出演しているのは御愛嬌。 メダロットG クワガタバージョン限定でセレクト隊員らが使用。 CPU戦でぽんぽんサクリファイスを飛ばす。 当たらなければ問題ないが、当然当たるとこちらが被害を受ける。 ちゃんと避けてパーツを自壊させるか、先に壊しておくかしよう。 また頭部は序盤から男性型の復活パーツとして利用することも可能。 メダロットDS メダロットBRAVEでの「復活は後一回」という不吉な言葉を残しつつ、再登場。 だが以降の作品にも、平然と登場し続けているのも御愛嬌。 ロボロボ団リーダーサケカースが使用する。 アビスグレーターを使用していた時と同じように、レストアンジェ・リバイブアンジェによるリバイブ・オールレストアで両腕を復活させながら立ちふさがる。 左腕のみクリア後ロボトルでの入手が出来ないので(メダガチャでは可能)、コンプリートを目指すならばこの戦闘でしっかり左腕を奪うように。 自らのパーツを崩壊させるものの、強力なサクリファイスは健在。 本作では再びがむしゃらに戻っている。 ヒットしなければ崩壊しないことや犠牲となるパーツ装甲を考えると、隙は大きいもののイカよりは扱いやすい。 6月ルール以降注目されはじめたタイラント構成での有力パーツでもある。 メダロット7 月面においてブラックメイルともども大量に通常エンカウントで出現する。 両腕のサクリファイスの威力も健在。 メダロット8 セロリ?が使用するほか、クリア後の大会で景品としてもらえる場合も。 脚部特性は自身が感染中のマイナス症状を攻撃相手にうつすキャリアー。 ハエの悪魔だからだろうか。 メダロット9 MEDA学院体育教師アケボノのメダロットとして登場。 基本的なわざと脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。 格闘サクリファイスの中での威力は、同作の中でもトップクラスである。 また、メダロット9からの新要素、ヘヴィパーツに両腕パーツが該当する。 メダロットS ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 プレイアブルメダロットとしてのサクリファイスが使用出来るメダロットは、ベルゼルガが初である。 技と脚部特性、ヘヴィリミットなどの基本スペックはメダロット9のものを踏襲している。 なお、本作では後にサボテンナが復活している。 コレによって、久しぶりに漫画版メダロット2終盤のラストを再現出来る様になっている。 登場人物としてのベルゼルガ メダロット4 ゲームクリア後のイベントで暴走を起こして、ブラックメイルやブロッソメイルと共に、オロチの研究所から脱走する。 何だか異様にハイテンションかつ攻撃的、ついでにマヌケな性格をしていて、他の二体が捕まった後も、ワケのわからないまま逃亡を続け、各地で暴れまわる。 当初、その異常な性格や行動(下記参照)は、実験や暴走の影響によるものかと思われていたが、実は性格に関しては元から。 実験による悪影響を直すよりも、性格の矯正の方に時間がかかるらしい。 「キハッ 笑わせてくれる 俺は進化したメダロットだ キサマらとはデキが違うのだよ! デキがなあぁぁぁぁぁぁぁッ!!」(初登場時) 「キサマらごとき… カ ト ウ セ イ ブ ツ ニいィィィいィぃィぃィィぃッ!!」(その後敗北して) 「ニンゲンなんざ庇って ドカンといったオマヌケじゃねぇか」(ブラックに対して) 「トゲーーーーーーーーッ!!」→跳ねる→踏む→最初に戻る(逃走中サボテンを踏んで) この奇天烈なキャラクター性は強いインパクトを与えた様で、後年メダロットS登場時に公開されたPVや、同作の超襲来!にてこのベルゼルガの台詞が使われていた。 漫画「メダロット2」「メダロット3」 2、3において、ラストの最終形態として登場。該当記事を参照。 メダロット社にこの機体があったのだが、ロボロボ団が奪ったのかそれとも普通に販売されているのか… 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 マモリを誘拐した何者かのメダロット、バアルとして登場。 HYUGA本社を襲撃して社長穂長を攻撃した後、カガミ達とのレアメダルを賭けた廃ビルでのロボトルで、カガミ達の前に立ちはだかる。 メダロット三ヶ条を外されており、メダロッターである誘拐犯のためなら不本意だとしても手段を選ばない。 その行動と相まって、歴代作品のどのベルゼルガをも上回る、邪悪さを見せつけている。 + バアルの素性について バアルは実は、3体存在する。 ガイやロータス達と対決したバアルと、カツマと対決した2体のバアルーーバアルAおよびバアルBが存在する。 + ガイとの対決 世界大会タイ代表選手であるガイと対決し、ジョニーとロックをサクリファイス攻撃と回復の繰り返しで圧倒し、完膚無きまでに撃破。 さらに、彼らのメダルを壊すと脅迫してガイからメダロッチを奪い取った。 + ロータス達との対決 廃ビルを登っていく中でロータス、アルカンシェル、ガイと、囚われていたイーグルと対峙した。 この時はワンダエンジェル2体を従え、パーツを復活・回復させ続けてミラージュとデスタンを圧倒していた。 ところが、ワンダエンジェルはベアちゃんのアンチエア射撃で機能停止させられてしまう。 何とかミラージュを庇ったデスタンこそ機能停止させたものの、ベアちゃんの攻撃の前に敗れた。 その後もう1体のバアルが出現し、そのバアルは負けを認めてガイにメダロッチを返している。 + カツマとの対決 カガミ達の前に、新たに2体のバアルが出現した。 カガミ達を次の階に向かわせるために、カツマがロクショウとスパークとシリウスと共に立ち向かっていく。 その最中にスパークを機能停止させるが、片方のバアルーーバアルBは脚部を破壊されてしまう。 その後、もう片方のバアルーーバアルAは、相手のパーツを取り込む様な未知のメダフォースを発動。 それによって力を高め、相手のサンダーやフリーズショットの効果を受けずにシリウスを機能停止させた。 ロクショウの機動性の前に、バアルはやむなくカツマへの直接攻撃を行う。 コレによってカツマを庇ったロクショウを大破させ、脚部を機能停止に追い込み己の勝利を確信した。 だが、カツマがロクショウを庇うと見せ掛けてスパークの脚部パーツに換えたことで、逆転を許し機能停止させられた。 アニメ「メダロット」 メダロット社の試作機版 メダロット社の試作機として初登場。 一撃で相手のパーツを破壊出来るほどの威力を持つ、破壊系メダロット。 その威力が災いして、自身のパーツにまでダメージが及んでいる、と言及されている。 テスト後にロボロボ団のサケカースが強奪。 圧倒的なパワーでメタビーとブラスのパーツを破壊する。 だがナースちゃんに攻撃を防がれた(※)隙に、ブラスに貯水タンクに誘き出され、メタビーの反応弾を受ける。 貯水タンクが壊れて地上に落下しそうになった際、ブラスを道連れにしようとするも、再び反応弾を受けて地上に落下した。 世界大会でも、宇宙メダロッターXとなったカラスミが、メダロット社から勝手に持ち出して決勝戦で使用した。 ヘルマイトの圧倒的な攻撃力を活かしてリングを破壊して、ゴリオンゴーとライノラッシュの機動力を奪う。 ウォーバニットが前面に出て、メタビーとスミロドナッドがダメージを負った際には、ヘルメットでメタビーとスミロドナッドのパーツを修復しようとする。 だが、それを封じるためにゴリオンゴーが取りついて、ライノラッシュの放ったミサイルでまとめて破壊する、サクリファイスミッションを受けて機能停止した。 その際にはゴリオンゴー諸共、パーツはおろかティンペットごと粉々になってしまうという珍しくも惨憺たることになってしまった。 ゴリオンゴーとの誘爆のせいで想定していないほどに破壊されるという事態になってしまったか、ゴリオンゴーに元から爆薬が搭載されていたーー元からここまで破壊する予定だったと推測される。 ロボロボ団機 サケカースがデータを持ち帰ったのか、ミヤマ遺跡内のアジトでロボロボ団員も使用している。 破壊力がメダロット社の試作機版から上がっており、一撃でスミロドナッドとペッパーキャットの頭部以外を機能停止させ、戦闘不能に陥れた。 乱入してきたロクショウによって、操っていたロボロボ団員達が峰打ちで気絶させられると同時に撃破された。 なお、破壊力についてはロボロボ団が使用していたことから、違法改造をされていた恐れもある。 ※ゲームにおける当時の行動の特性とは矛盾しているのは御愛嬌。 関連機体 DVL型一覧 ブラックメイル バフォメット、亡霊操る悪魔 ベルゼルガ ベルゼブブ、破壊と再生の悪魔 パカット パ行の破壊の悪魔 ブロッソメイル 血塗られし深紅の悪魔 ブラックメイルX 銀色のバフォメット。蓄えた力が仇になる…… ゴシックメイツ あくまで女子学生、抱えたヤミに御用心 類似モチーフ 大悪魔(ADV)型メダロット グレイン メダロット界最上位の大悪魔 ボソン 極限の絶望を与える大悪魔 類似モチーフ別型式番号のメダロット ベルゼバブラ 宇宙の蠅、モチーフも行動も後継 パーツンラリー景品のメダロット達 ゴッドエンペラー 獣王を継ぐ者 ワンダエンジェル いやらし系の天使 ベルゼルガ 破壊と再生の蝿の王 ▲ 機体性能 メダロット2・メダロットR 「ベルゼルガ」(男) 頭部 ヘルメット DVL-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 50 21 34 4 破壊 なおす 復活 右腕 ヘルマイト DVL-12 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 40 8 52◎ 7 10 破壊 がむしゃら サクリファイス 左腕 ヘルシング DVL-13 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 40 4 78◎ 10 14 破壊 がむしゃら サクリファイス 脚部 ヘルカオス DVL-14 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 55 30 34 14 12 8 8 破壊 二脚 ▲ メダロット4 「ベルゼルガ」(男) デビル型メダロット デビルガ オオイト カゲウスイ… 頭部 ヘルメット DVL-11 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 20 34 5 回復 なおす 復活 右腕 ヘルマイト DVL-12 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 20 59◎ 28 16 威力 ねらいうち サクリファイス 左腕 ヘルシング DVL-13 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 67◎ 28 16 威力 ねらいうち サクリファイス 脚部 ヘルカオス DVL-14 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 50 26 24 42 4 8 回復 二脚 ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ベルゼルガ」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 度胸第二巻 5 5 30(無) 50(黒) 26(無) 射撃 犠牲攻撃・復活 移動可能方向 【犠牲攻撃・復活】 攻撃後、自分の手札を2枚捨て、デッキから2枚手札に加える。(ただし、捨てた時点で手札が無くなった場合は破壊) ▲ メダロットG 「ベルゼルガ」(男) 頭部 ヘルメット ARM PWR DEF NUM SPD 対象 特性 アクション 25 0 4 3 D 味方一体 効果 復活 右腕 ヘルマイト ARM PWR DEF SPD 対象 特性 アクション 30 48 3 C 敵一体 射撃 サクリファイス 左腕 ヘルシング ARM PWR DEF SPD 対象 特性 アクション 30 72 4 D 敵一体 射撃 サクリファイス 脚部 ヘルカオス ARM DEF SPD SHT GRP EFT DEF タイプ 45 4 C C E C D 二脚(ラン) ▲ メダロット弐CORE 「ベルゼルガ」(男) 頭部 ヘルメット DVL-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 35 9 26◎ 2 破壊 なおす 復活 右腕 ヘルマイト DVL-12 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 15 26 61◎ 16 9 破壊 ねらいうち サクリファイス 左腕 ヘルシング DVL-13 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 15 13 92◎ 20 11 破壊 ねらいうち サクリファイス 脚部 ヘルカオス DVL-14 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 55 23 17 36 19 12 破壊 二脚 ▲ メダロットBRAVE 「ベルゼルガ」(男) ライブラリー アバレルコトガデキルトイウノハナント イイコトダフフフッサテ フッカツハアト1カイカ・・・ 頭部 ヘルメット DVL-01 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 50 13◎ 5 60 94 ☆ × なおす 復活 右腕 ヘルマイト DVL-02 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 15 66◎ 43 37 × ☆ うつ サクリファイス 左腕 ヘルシング DVL-03 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 15 85◎ 60 37 × ☆ うつ サクリファイス 脚部 ヘルカオス DVL-04 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 40 5 4 10 105 116 二脚 ▲ メダロットDS 「ベルゼルガ」(男) アルバム シルバー&ブラックのボディがあやしいひかりをはなつ、あくまがたメダロット。はかいりょくばつぐんのきょうあくなこうげきをとくいとし、はかいとさつりくのかぎりをつくす。 頭部 ヘルメット DVL01-M-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 150 28 35 26 6 6 なおす レストア 右腕 ヘルマイト DVL01-M-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 210 15 28◎ 51 22 がむしゃら サクリファイス 左腕 ヘルシング DVL01-M-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 210 15 28◎ 51 22 がむしゃら サクリファイス 脚部 ヘルカオス DVL01-M-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 165 14 13 29 23 19 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ベルゼルガ (パーツ性別:男) アルバム シルバー&ブラックのボディが妖しい光を放つ悪魔型メダロット。自身のパーツを生贄に捧げる凶悪な攻撃を得意とし破壊と殺戮の限りを尽くす。 頭部:ヘルメット (DVL01-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 260 - - 24 26 4 なおす レストア 右腕:ヘルマイト (DVL01-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 180 20 5◎ 8 6 がむしゃら サクリファイス 左腕:ヘルシング (DVL01-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 180 14 14◎ 4 7 がむしゃら サクリファイス 脚部:ヘルカオス (DVL01-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 265 13 22 27 31 27 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム:No.065 型番:DVL01 シルバー&ブラックのボディが妖しい光を放つ悪魔型メダロット。自身のパーツを生贄に捧げる凶悪な攻撃を得意とし破壊と殺戮の限りを尽くす。 頭部:ヘルメット 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 230 - - 35 37 4 不可 なおす / なし レストア 右腕:ヘルマイト 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 180 23 17◎ 6 8 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス 左腕:ヘルシング 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 180 17 26◎ 2 9 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス 脚部:ヘルカオス 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 305 20 22 21 二脚 回避可能 キャリアー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:キャリアー 攻撃時、自身のマイナス症状のひとつを攻撃対象に与える。 ※ミスヒット時はこの効果は起きない。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム:No.080 型番:DVL01 シルバー&ブラックのボディが妖しい光を放つ悪魔型メダロット。自身のパーツを生贄に捧げる凶悪な攻撃を得意とし破壊と殺戮の限りを尽くす。 頭部:ヘルメット 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 230 - - 24 26 4 不可 なおす / - レストア - 右腕:ヘルマイト 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 15 51 7 5 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス ○ 左腕:ヘルシング 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 10 59 5 4 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス ○ 脚部:ヘルカオス 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 225 22 38 32 二脚 回避可能 キャリアー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - OCG - 4 - G - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4309.html
メダロット弐CORE カブト/クワガタ 【めだろっとつーこあ かぶと/くわがた】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2002年12月25日(コミックボンボン専売)2003年4月18日(通常販売) 定価 4,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年1月27日/650円(税別) 判定 良作 メダロットシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 総売上40万本以上を誇ったGBソフト『メダロット2』のGBAリメイク作。 最初は『コミックボンボン』誌上でカブトバージョンのみが限定販売されていたが、後にクワガタバージョンと共に通常販売されるようになった。 評価点 グラフィック面が原作と比べ大幅にパワーアップ 戦闘モーションはGBAの回転機能を使っており、棒立ち機体の多かった『メダロット・navi』よりも躍動感のある戦闘を楽しむことができる。 キャラクターのバストアップがアニメ版風に描かれていて、視聴者には懐かしく感じる。イベントスチルも勿論アニメに寄せて描き直されている。 原作では普通におばさんに見えた主人公の母親も、今作ではアニメ寄りの若く見えるデザインになっている。 さらにアニメでは登場しなかったハチロウやキララ、マルガリータといったキャラもアニメ風のデザインで描かれている。 尚、アニメ寄りなのは絵柄だけで、ストーリーは原作準拠である(*1)。 ロボトル時のチビキャラも脚部毎の汎用ではなくパーツによって細かく変化する。どんなパーツを付けているのかが一目瞭然に。 マップもしっかり描き込まれており、GBとは印象が変わる事請け合い。 ロボロボ団のコスチュームは幹部と構成員で統一された(構成員も全身黒タイツにアンテナ、サングラスという『1』の仕様に戻った)。 ロボトル(戦闘)システムの一新 ゲームバランスが一新され、原作では崩壊気味だったメダロットの性能バランスが大幅に改良されている。 単純な数値だけでなくメダル・パーツのステータス項目や熟練度体系、一部パーツの持つ効果が原作から変更。 その煽りを受け、強いことで人気のあった主役機体やラスボス等は原作から大きく弱体化。この点は賛否の分かれる点である。 新システム「メダスナイプ」の登場。射撃攻撃の際に、メダロットがどのパーツを攻撃しようとしているか確認できるようになった。 機体単位からパーツ単位で確認できるようになったことで、攻撃するパーツが既に壊れていると行動が無効になってしまう射撃攻撃のデメリットが改善された。後のDS版でも採用されている。 必殺技「メダフォース」の制度が『メダロット5』の「メダスキル」に近い仕様に変更。 メダフォースゲージが「満タン」でないとメダフォースが発動できない。例えばメダフォース消費量が50だとしても、最大値の80まで溜まっている必要がある。 原作同様同一ロボトルで再度使用可能であり、パーツ使用でゲージは溜まらない。 メダルごとのメダフォース習得内容やメダフォースの性能も変更・調整されている。 Aボタン押しっぱなしでダメージ時演出の高速化、オプションから戦闘台詞スキップ機能の搭載により、致命的だったテンポの悪さも多少は改善された。 ただし戦闘台詞をスキップした場合、相手のパーツやモーションを見て行動を判別する必要がある。 メダロットの魅力の一つであるパーツ・メダル集め。原作でのコンプには『パーコレ』を駆使しても3本以上のソフトが必要と、とても手間の掛かるものであったが…… 今作では初代『メダロット』からの通信でしか入手できなかったメダロットも普通に登場するようになり、入手可能に。 序盤から強力なメダロットを手に入れられるパスワードは廃止にされたが、パスワードでしか入手できなかったメダロットがエンカウントやイベントで登場するようになった。 メダロットのコンプリートにはやはり通信が必要だが、両方のバージョンがあれば全メダロットのパーツをそれぞれ1周(計2周)ずつで揃える事が可能。 『3』以降の続編で培われた改善点の導入 マップ上でAボタンを押しながら移動するとダッシュできるようになった。 原作では1曲だった通常ロボトルBGMに新規の曲が2つ追加された。 ティンペットではなくメダルに名前を付ける仕様に変更。 それに伴いメダルリネーム店が登場。代わりにペイント店は削除。 使用頻度の高い「乗り物アイテム」の別枠化、スタート一押しで純正組み、オート時の行動ローテーションの設定といった操作性の改善……等々。 少ないながらも追加イベントが存在。主人公の家族やりんたろう、未来のメダロッターとロボトルする事ができる。 1リメイクと違い、本編シナリオ中の台詞の変更はあまりない。 ハードに合わせたBGMのアレンジに加え、場面に合わせた新曲の追加。 室内BGMアレンジ2曲をはじめとするいくつかの新曲に加え、メダロポリス・メダロッターズ店内・ショップ店内等『3』・『4』で登場した曲も輸入されている。 おどろ山、シノビックパークなども専用曲が用意されている。 賛否両論点 性能調整による一部の主役級機体の弱体化 最初に手に入れる主役機体を原作と同じ感覚で扱うと確実に苦戦する。 パーツの組み換えを促し、ストーリー中の装備の固定化が少なくなり、戦略性が増したとも言える。 逆に言えばパーツの揃わず戦略の立てようの無い序盤は火力不足に悩まされる事になる。また、それ以外の要因でも単純に序盤の難易度が上昇している(問題点で後述)。 補足しておくと本作の主役機体が弱いわけではない。同系統のパーツの中では高性能である。原作では強すぎたのだ。 実はラスボスも弱体化したとはいえ、一機体としてみれば十分強い。やはり原作では強(ry 戦闘時のボタン操作の増加 戦闘時の行動選択インターフェースが『5』とほぼ同等のものに変更。 原作はワンボタンで選択項目の切替が可能(*2)だが、本作では自分のメダロットの番が回る度に「パーツ選択・メダフォース選択・メダロット確認…etcを左右キーでカテゴリ選択→Aボタンで決定→上右左下で項目選択→Aボタンで確定」と操作がひと手間増えている。 ミニゲームの内容・特典の変更 ミニゲームの内容変更自体は大した問題ではないが、前述したパスワード制の廃止により賞品が変更されプレイする利点が減ってしまった(*3)。 ペイントショップの削除 原作はハード(ゲームボーイカラーのみ)の都合上、頭部パーツを変更すると頭部パーツの色パレットに合わせて、装備しているパーツの色パレットが統一される仕様だった。その仕様を逆手にとって、メダロットの色パレット自体を幾つかのパターンから選んで有料で固定してくれるペイント店が存在した。 しかし本作ではハード性能の向上に伴いパーツ表示に色パレットの変更が必要としなくなったため、ペイント店は削除。あくまでGBCプレイヤー用のおまけだったのだが、そちらを楽しんでいたプレイヤーからするとやや寂しい。単純にカラーのカスタマイズ機能があっても良かったかもしれない。 ペイントショップの場所には代わりにメダルリネーム店に変更されている。 また、ペイントショップとは関係無いがショップの店員さんの「スマイル」も削除されてしまった。 一部BGMが原作から変更。 新規BGM自体のクオリティは高い(*4)が、原作プレイヤーからは違和感になる事も無くもない。 変更された場面はオープニングデモ・タイトル・エンディング等。また本作のメダロット組み換え時のBGMは『3』・『4』のBGMのアレンジになっている。 また、何故かロボロボ団のアジトの曲がイベント時のコミカルな曲になっている。イベントでは愉快な雰囲気だが、探索時に流れるとちょっと騒がしいかも。 問題点 一部のメダロット・メダルが削除され、登場するメダロットは実質減っている。 最も削除されたメダロットは、「登場している機体と性能が被る者」が大半ではある(例 初代のヘビ型と今作のヘビ型、初代のコウモリ型と今作のシャチ型等)。 『2パーコレ』のみ入手可能だった「せいぎ・あく」メダルや『1』との通信コピーによって入手可能だった旧メダル達も削除。 原作では通常エンカウントで現れた一部のメダロットが数回しか戦えなくなり、パーツを揃えるのが困難になっている。 前述の戦闘モーションだが、攻撃回避時の動きが「操り人形の様で不自然」と否定意見もある。 通常のRPGよりも攻撃を避けられる機会の多い本シリーズにおいては都度こんな動きを取られると、おちょくられているようでイライラが募るかもしれない。 ストーリーは基本的に原作に忠実なので、主人公が最初にもらうメダロットが終始喋ったりしない。「『1』の『パーフェクトエディション』や『3』以降のように喋って欲しかった」との声も。 ただ、『3』でパートナーが喋り出したのはアニメ版の影響が大きく、それらによる作風の変化からファンの中には「イッキ編の『2』と『3』以降は別物」と捉える声もある。『2』の雰囲気を再現するには喋らせる訳にはいかなかったのかもしれない。 原作にあったバグ及び仕様の放置。 「パーツンラリー」にて、ハチロウが自宅に戻らないバグが修正されていない。 対処法は、先にコーダインでイベントを進め、その後花園学園のイベントを進めること。 同じく『2』にあった、メダルレベルが最大になると熟練度が上昇しなくなるという「不親切な仕様」も無修正のままである。 その一方でデスブレイク複数入手可能といった、プレイヤーに有益な仕様はしっかりと直されている。 またパーツ属性が『3』以降のまとめられたものでなく、元の『2』の細分化されたもののままであることや威力無効パーツでの援護ができないなど『3』以降の作品で便利になった箇所も原作のまま。 『3』以降のように相手が一律純正機体で挑んでくるようになったため、パーツ収集がしやすくなった一方、連戦等で何度も同じ構成の相手と戦わなければならず、ダルイ思いをする箇所が本編中に複数ある。 パーツコンプには、両方のバージョンが必要になるが両バージョン共にプレミアがついておりコンプが大変(上述したように『1』や『パーコレ』もする必要のあった『2』を考えれば2本でコンプ可能は大分良心的ではある)。 ただ、ロボトルに関しては『2』がエンカウントはもとより本編中もとにかく戦闘回数の多い作品だった事もあり、同じ構成の相手と何度も戦う機会が激増した事でダルさが格段に増してしまった。 一部のバランスに関して。 賛否両論の項目にも表記されている主人公機の弱体化だが、これとエンカウントメダロットの配置変更(*5)に伴い、本編序盤の難易度がかなり難化している。 特にクワガタVer.は初期段階において最弱クラスのザコ敵にさえ勝つのに運要素が絡む(*6)。更には第2章で「『おどろやま』に行く前にMF「たていっせん」を覚えるまでレベルを上げておくのを推奨される(*7)」など、とにかく序盤の難易度が高い。 「シリーズ中でもまともな対戦ができる」と対戦バランスに関しては評価の高い本作だが、「全体の威力を抑えただけで根っこの部分(*8)の問題点は直っていない」との意見もある。 また、攻撃パーツの装甲が悉く落とされている一方、強力な装備パーツである常時充填は原作から微増(*9)。腕部アンチシー及びアンチエアパーツの充填、放熱が異様に高く、サポートなしではまともに使えないなどパーツ間の数値調整にも疑問を感じる点がある。 特筆すべきはデストロイの威力の高さで、そのままでも2~3パーツ、脚部を高推進のものに変えれば4パーツ全て破壊できるレベルのパーツも存在する。ダイレクト特性(*10)や全体的な威力のデフレに伴い、ラスボスのゴッドエンペラーや裏ボスのプリミティベビーすらデストロイで何とかなってしまう。 一部の新規要素との矛盾 ヘベレケ博士は終盤から前作ラスボスであるビーストマスターをパーティに組み込んでくる。演出としては盛り上がるし、ビーストマスターのパーツを入手できる機会が出来た点では良い。 しかしストーリーはそのままなので、レトルトことヒカルが「ビーストマスターは前に倒したはず」の旨を語る下りに違和感が出てしまった。尤も、『1』でもパーツ一式が輸入品屋に売られてたけど。 また、フユーン不時着時にはイッキがコウジと共に操縦桿を握っているイベントスチルが入るのだが、この時はイッキはフユーン内の広場に一人でおり、操縦桿など握っていない。 総評 追加要素こそ少ないものの、目立った新たな問題点もなく、「『メダロット2』を時代に合わせた無難なリメイク」だとユーザーからの評価は高い。 『2』はシリーズ通して最もメディア露出が多かった主人公である「天領イッキ」の最初の作品であり、本作はメダロットシリーズの入門用として十分お勧めできる。 ただ、序盤の難易度が高く、完全に知識ゼロの状態だと出鼻を挫かれる可能性も高いため、説明書をよく読むなりなりネットで調べるなりで予習してから始める事を推奨する。 原作ファンも当時の戦略やカスタマイズは一旦忘れ、本作のイッキのように初心者に還ったつもりでメダロットの世界に踏み出して欲しい。 余談 2年後に発売された『真型メダロット』は、本作のシステムをベースにして作られている。 コミックボンボン専売バージョンには、取扱説明書にメダロットの漫画家もとい原案者であるほるまりん氏からのメッセージが書かれていた。 さらにエンディングの内容が異なり、スタッフロールの中に本ソフトを注文したメダロッター達の名前が掲載されている。(*11) シナリオの大筋は原作と変わっていない為、シナリオ上で主人公のイッキが女装変装させられるシーンもほぼそのまま。しかも本作では変装に応じて会話時の立ち絵まで変化する。 唯一、クリア後に手に入る変装アイテムのうち「バニーガールの服」が「ウェイトレスの服」に変更された。流石にバニーガールの服のままでは倫理的な面で色々と問題があったのだろう。 とはいえ入手イベントの流れ(大人のお店に入り、そこにいるお姉さんに着替えさせてもらう内容)自体はそのままであるし、ウェイトレスの服もこれはこれで問題があるような気はしないでもないのだが。 グラフィックの強化により、乗り物アイテムの詳細な使用方法が明らかになっている。 「ミニハンドル」は漫画版『1』ではローラースケートを履いた人間を引っ張っており、『メダロットR』では自動車に変形していたが、本作ではバイクに変形している。 「かぜのつばさ」はなんとレディジェット(*12)がイッキをぶら下げたまま飛んでいる。なんと危険な…。 「せんぼうきょう」は水中メダロットのグラフィックの流用で、『メダロットR』と似たようなものである。尚、漫画版『1』では生身の人間を引っ張って水中を進む(もちろん使用者は溺れる)という安全性の「あ」の字も無い仕様だった。 『2』は『1』の7年後という設定なのだが、本作の説明書に掲載されている年表では明らかにそれ以上経過している。 年表では『1』の事件が2010年。イッキ誕生が2013年となっており、後の出来事も鑑みるに12~13年は経っているものと思われる。 『2』発売頃は『1』から7年なのか12年なのかはっきりしない時期(*13)があり、その辺りの混乱を引き摺っていたのかもしれない。 『2』発表前からボンボンで連載されていた『メダロッターりんたろう!』は『1』の12年後と思しき設定で描かれていたが、後に『2』が発売されてからはそちらと同時期という事になっている。この辺りも混乱の元だったのだろうか。 しかし作中の表現は変わっていないので本作におけるヒカル達の様子も7年後相応のままであり(*14)、クライマックスにおける「7年前」の台詞も変更は無い。結果として説明書だけがおかしな事に。 発売当時は既にメダロットの人気が下火になっていたせいか出荷本数が少なく、GBAソフト中でも上位のプレミアが一時期付いていたが、下記の移植版が出たこともあってか相場は落ち着いてきている。 Wii UのVCで配信されている。 一般的なVCの例に漏れず通信機能は非対応だが、通信機能限定のメダルやパーツはクリア後に全て入手可能になっている。 2020年11月12日にNintendo Switchで発売された『メダロット クラシックス プラス』にも本作が収録されている。 こちらは他の収録タイトルと同様に倍速、ロボトルスキップ、いつでも保存が可能になっており格段にプレイが楽になっている。
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/581.html
フォースダウン 登場 2 R フォースダウン 行動概要 後年の作品におけるメダフォース・CG減少行動 関連項目 行動概要 メダロット2および、メダロットRにのみ登場する行動。 相手メダロット1体のメダフォースゲージを減少させる効果を持つ。 後年の作品におけるメダフォース・CG減少行動 フォースダウンはメダロット2、メダロットRのみに登場するが、メダロット3以降にも、様々メダフォースやチャージゲージを増減させる行動や技が登場している。 メダロット3で登場するフォースドレインは、この行動を強化したものである。 一見フォースダウンの上位互換とも取れる。 だが、そもそもフォースダウンに相当する効果を持つものは、メダロット7で登場するリチャージまで登場していない。 そのため、上位互換という表現は不適当である。 また、メダロットDS以降には新たにチャージドレインとリチャージ、プレデターが登場。 使用時の減少量や、効果で差別化されている。 関連項目 MF・CG減少系行動・わざ・技 フォースダウン 溜めたMFを奪い去る! フォースドレイン 溜めたMFは横取り! チャージドレイン(DS以降) 溜めたCGを奪い取る! ディスチャージ 溜めたCGを強制放出! プレデター 相手のCGを丸呑み、しかる後に混乱! 真逆の効果を持つ技 オーバーチャージ 元気をチャージ、満タンなら爆発四散!(相手が)
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2499.html
一ツ橋瑠璃代 登場作品 りんたろう! りんたろう!メダロットR(以上漫画) 4 一ツ橋瑠璃代 基本的設定性格 人間関係 漫画における瑠璃代メダロッターりんたろう! メダロッターりんたろう!メダロットR ゲームにおける瑠璃代メダロット4 関連人物 基本的設定 メダロッターりんたろう!シリーズに主に登場する、亀山小学校女子メダロット部長にして、生徒会長。 眼鏡を着用していて、外すと性格に多少変化が見られる。 フィクションに眼鏡の着用で性格が変わるキャラクターは少なくないが、連載時期を考えると、新機動戦記ガンダムWシリーズのレディ・アンが元ネタの可能性がある。 パートナーメダロットはオリビア、後にオリビア二世。 苗字の元ネタは、徳川家十五代将軍徳川慶喜の通称、一橋慶喜からであろうか。 性格 生徒会長になるだけあって厳しい性格で、口癖は「クァクゴなさい!」 眼鏡着用時はその厳しさが強くなるが、裸眼では優しい一面を垣間見せる。 沈みいくいろは丸から脱出したがらない刃助を、無理矢理に脱出させて諭した様がその典型。 人間関係 りんたろう達ダメロット部を敵視しているが、その部長の刃助とは幼馴染。 現在でこそ互いに敵視しているものの時折、幼稚園時代の様に刃助ちゃんと呼ぶ。 刃助に対しての本心は窺い知れないが、何処か素直になれていない様に感じられる。 彼らが進学までの間に何があったのかは作中語られていないが、具視の子分に肥溜めに落とされてしまったことは恐らく無関係。 その具視からは一方的にお嫁さんにすると言われているが、瑠璃代は具視を嫌悪している。 漫画における瑠璃代 メダロッターりんたろう! りんたろうがメダロット部に入部したがっていた中、ダメロット部のキンメとバフサクが掃除をメダロットにやらせてサボっていたのを咎めようとしていた。 その後、ダメロット部部室の備品や私物を勝手に燃やそうとする。 この時、刃助がカンタロス対策に買った KBTバスターミサイルを踏みつけ、ダルダルマークを変と罵倒したことで、刃助の怒りに火をつけた。 一時はダメロット部を追い詰めるも、刃助がカンタロスに託したKBTバスターミサイルによって逆転されてしまう。 メダロッター甲子園の開催を知ったダメロット部が出場申し込みをしようとした際には、顧問の鮬と共に妨害を目論むも失敗。 しかし、メダロッター甲子園第1回戦で具視率いる豚勝小学校メダロット部の前に完敗。 さらにオリビアのメダルを破壊されてしまった。 この敗北と、メダロッター甲子園にダメロット部が優勝したことで、後に女子メダロット部の没落を招いてしまった。 いろは丸艦上での海馬とのロボトルの最中、Xメダルを搭載したブラックメイルが襲撃してきた際に町内会の救助艇魚舟に便乗し、ダメロット部を助けに向かう。 りんたろうとドギーを置いて逃げられない、と残ろうとする刃助を、強引に海に落として脱出させる。 この際、涙ながらにあなたがここにいてもドギーは喜ばない、と諭している。 メダロッターりんたろう!メダロットR ダメロット部がメダロッター甲子園で優勝したことで、女子メダロット部は没落。 部費はたったの3円にまで削減され、グラウンドはラグビー部に差し押さえられた。 新しいパーツは買えず、部で使用するメダロットは壊れて失われ、ユニフォームも予備が無くなるという散々な状態となった。 そんな中、瑠璃代は総合ホビーショップコトブキヤの新装開店セールで90%オフのメダロットを購入し、事態の打開を図る。 しかし、そうまでして手に入れたセーラーマルチは偽物のナダロットで、女子メダロット部の逆転の策は失敗に終わる。 何とか正規品のメダロットを調達した瑠璃代達女子メダロット部は、機動隊並みの重装備でダメロット部からの部室棟奪還を試みる。 性能がピーキーなカンタロスを抑える策で、ダメロット部に対して優位に立つ。 だが、このせいでカンタロスの突撃をりんたろうに命令させてしまう。 結果、角がガスボンベに突き刺さって引火し、部室棟は爆発して失われてしまった。 コレ以降、瑠璃代と女子メダロット部はストーリーに関わらなくなった。 ゲームにおける瑠璃代 メダロット4 キャラクターとしての登場こそなかったが、ミニゲームの対戦相手として登場する。 また、亀山小生徒からその名前が言及されており、コクエンの侵攻に際して刃助達ダメロット部の様に馳せ参じたことが窺える。 関連人物 瑠璃代の幼馴染達 刃助 敵視しているが、その本心は…… 具視 お嫁さんにさせたがっている 憧れのメダロッター 海馬竜 愛しているのは強いお方
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/759.html
バンカラン メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - 弐CORE - 9 - S 番長型メダロット(BAN) 登場作品:2 R 弐CORE 9 S 機体概要 機体説明メダロット2 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのバンカランアニメ「メダロット」 漫画「メダロット2」 漫画「メダロッターりんたろう!」 関連機体 使用メダロッターメダロット2 メダロット弐core 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット弐CORE メダロット9 機体概要 古き良き番長をモチーフにしたメダロット。 作品によって跳ね返せる攻撃の種類こそ変わるが、相手の攻撃をはじき返すパーツで構成されている。 仲間の為に体を張って仁王立ち、決して自ら手を出さずやられたらやり返すのが漢の仁義。 機体説明 メダロット2 全パーツが反撃で構成されている。 ラスボスゴッドエンペラーの強さに絶望していた人々の前に現れた救世主として有名。 彼の力さえあればデスレーザーも怖くない! ゲーム中ではメダロポリスで登場する番長?が使用。 攻撃をはね返す彼を前に攻めあぐねていた人も多いのではないだろうか。 反撃体勢時はがむしゃら使用後の被弾と同様のダメージになり、そのダメージが反撃パーツの威力の値以上のときに反撃されるので、相手が頭部使用だとダメージが74以上で反撃される。 登場時の地形相性を重視して推進の高い車両型を選択してしまうと、「ねらいうち」や「がむしゃら」の威力補正で大打撃をもらってしまう。 低推進の戦車や潜水を使ったり、低威力のベリーウェイターやフレイムガンを使うと良い。 ゲームクリア後に攻撃パーツの無い番長で熟練度上げやレベル上げを行ったプレイヤーも多いのではなかろうか。 メダロット9 学ランに「蛮華乱(ばんからん)」の刺繍が追加されるなど、大幅なデティールアップがなされて再登場。 全身Hvパーツで、所持パーツのスキルはすべて反撃であるが、特性は変更されており 敵の格闘から味方をかばい、受けたダメージをそのままお返しする、ガード+αな効果となっている。 攻撃は無効化できなくなっているものの、装甲値は同わざ持ち内トップなので構えられたときのプレッシャーは中々のモノ。 脚部特性は、防御成功時に被ダメージ低下のフォートレス。 反撃との相性は抜群。 惜しむべくはラスボスのデスロック(効果に防御不可症状を含む)がガード行動の仕様上、無策では跳ね返せない事か。 また、前述の通り格闘攻撃しか反射できない為、かつてのようにゴッドエンペラーを返り討ちにする事は出来ない。 メダロットS メダリーグガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして登場。 全身のスキルはカウンターガードに、脚部特性はエクスプローラーにそれぞれ変更された。 全パーツがヘヴィパーツに該当する点や、脚部のヘヴィリミットは、メダロット9のものを踏襲している。 登場人物としてのバンカラン アニメ「メダロット」 番長が使用している…が、登場してすぐに瞬殺されてしまった。 弱めのライフルが頭部に直撃しちゃったのだろうか。尺の都合とか言うな 漫画「メダロット2」 犬番長?が使用。 シアンドッグのパーツを装備していたメタビーと戦う。 こちらは敗北こそしたが、わりと善戦していた。 漫画「メダロッターりんたろう!」 ドギーを失った刃助が、ジックに対抗すべく購入した新しいメダロットとして一時的に登場。 名前はバン・チョー。 りんたろうからはブルースドッグを薦められたが、DOG型は負け犬の貴様に相応しいと罵倒されたことへの反発から、拒否してバンカランを購入した。 しかし、重量級のバンカランではジックのサーチラットの素早い動きには対処出来ず、右腕を噛みちぎられてしまう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 BAN(番長)型メダロット一覧 バンカラン 初代番長。下駄と学帽の神帝殺し バンチュー 二代目番長。ツッパリ金髪リーゼント ウラバン 三代目番長。衝撃デザインの裏番 ヒエロトラバス 四代目番長。男なら素手で勝負だろ! ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット2 ばんちょう? メダロット弐core ばんちょう? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット2・メダロットR 「バンカラン」(男) 頭部 スエットマント BAN-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 12 74 4 反撃 まもる 反撃 右腕 スエットケープ BAN-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 40 8 84 3 8 反撃 まもる 反撃 左腕 スエットクローク BAN-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 40 4 84 3 8 反撃 まもる 反撃 脚部 カランコロン BAN-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 60 30 24 19 8 8 8 反撃 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐CORE 「バンカラン」(男) 頭部 スエットマント BAN-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 65 20 40 4 反撃 まもる 反撃 右腕 スエットケープ BAN-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 60 26 70 9 9 反撃 まもる 反撃 左腕 スエットクローク BAN-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 60 13 60 11 11 反撃 まもる 反撃 脚部 カランコロン BAN-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 55 23 22 42 16 15 反撃 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:バンカラン (パーツ性別:男) アルバム:No.015 型番:BAN00 弊衣破帽のバンカラ装束で不良学生どもの頂に君臨する番長がモチーフのメダロット。仲間を守るために仁王立ち、決して自らは手を出さずやられたらやり返すのが漢の仁義。 頭部:スエットヘッド 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 330 - - 30 7 2 防御可能 まもる / なし 反撃 ○ 右腕:スエットケープ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 280 - - 27 4 防御可能 まもる / なし 反撃 ○ 左腕:スエットクローク 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 280 - - 21 9 防御可能 ままる / なし 反撃 ○ 脚部:カランコロン 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 245 13 30 28 二脚 回避可能 フォートレス 4 4 2 4 2 2 2 4 4 3 メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - 弐CORE - 9 - S
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/370.html
フロートスピナー メダロット一覧 ⇒ さ行 - 3 - OCG - 4 - 7 - 8 - 9 - S スピナー型メダロット(SPN) 登場作品 3 OCG 4 7 8 9 S フロートスピナー 全体概要モチーフやパーツ名に関して 機体説明メダロット3 メダロット4 メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 使用メダロッターメダロット3 メダロット7 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロット7 メダロット8 メダロット9 全体概要 メダロット3初出のスピナー型メダロット。 デザインラインや何かの略語の様と度々書かれた英字のパーツ名が、何処となく未来的な雰囲気を醸し出している。 ほとんどのシリーズで格闘トラップ、アンチエア、アンチシーを使用するメダロットである。 モチーフやパーツ名に関して 機体名に冠し、モチーフにもなっているスピナー(spinner)とは、英語で急回転するものの意だが、それ以外にも様々な物の名称としても使われる。 恐らくモチーフの「スピナー」は、映画『ブレードランナー』のポリススピナーに端を発する、SF作品に登場する架空の乗り物であろう。 『けいご(警護?)のスペシャリスト』とメダロット4でのライブラリコメントに書かれており、脚部の形状もかなり似ている。 なおスピナーとは、プロペラの中心部分にあるカバーを指す場合もある。 パーツの名称から考えると、それから名付けられたのかもしれない。 ちなみに脚部を上から見ると、玩具のハンドスピナーっぽく見えなくもないが、さすがに時期的にまったくの無関係だろう。 各パーツの名称の意味は、 AAM Air-to-Air Missile(空対空ミサイル) ASM Air-to-Surface Missile(空対地ミサイル)またはAir-to-Ship Missile(空対艦ミサイル) ASBM Anti-Ship Ballistic Missile(対艦中距離弾道ミサイル) AATC Automatic Air Traffic Control(自動航空管制) になっていると言われている。 機体説明 メダロット3 とにかく物理的にレアなメダロット。 というのも、これを使用するせんせい(女)が、花園学園校舎内で低確率でしかエンカウントしないため。 本編を普通にやっているだけでは、まずお目にかかれない。 敵が強いことに定評のあるアンダーシェルに行く前に入手可能なアンチシーは、 本機の左腕とドークスのドライブC、そしてオートクルーズのみ。 根気強く粘れる人はぜひ頑張ってゲットしよう。 メダロット4 サザンカ町のメダプライズで入手出来る。 メダロット7 主にセレクト隊員が使用する。 アンチ攻撃の効果が発揮されない脚部で射撃攻撃をしていれば、何のリスクもなく倒せる。 メダロット8 クロックタウンの時計塔で野良メダロットとして登場。 また、ペッパータウンのコロシアム内のサイバーのシミュレータにも登場する。 両腕パーツにサブスキルねらいうちを備えた。 本作からの新要素である脚部特性はエマージェンシー。 モチーフがSF作品のスピナー説が濃厚になった。 メダロット9 MEDA学院レスキュー部員シラギクのパートナーメダロットとして登場。 アンチエアとアンチシーがサブスキルに変更されたことで、本作でのみ、両腕がミサイルに変更された。 パーツ名の略称の意味が予想されている先述の意味の通りなら、正しくうってつけである。 本作からの新要素、ヘヴィリミットは2と高水準である。 メダロットS 激闘!ロボトルで入手出来る初期ランク☆1メダロットとして登場。 技と脚部特性はメダロット8の、ヘヴィリミットはメダロット9のものをそれぞれ踏襲している。 使用メダロッター メダロット3 おんなきょうし? メダロット7 セレクトたいいん 機体性能 メダロット3・メダロット4 「フロートスピナー」(女) スピナー型メダロット けいごの スペシャリスト 頭部 AAM SPN-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 20 26 23 6 設置 せっち 格闘トラップ 右腕 ASM SPN-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 10 19 6◎ 6 4 防御 まもる アンチエア 左腕 ASBM SPN-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 10 19 6◎ 6 4 防御 まもる アンチシー 脚部 AATC SPN-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 45 14 24 34 17 10 設置 浮遊 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「フロートスピナー」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾 1 1 10(無) 10(無) 14(赤) 射撃 通常射撃 移動可能方向 【通常射撃】 通常射撃攻撃。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:フロートスピナー (パーツ性別:女) アルバム 円盤の回転が浮力を生み出すスピナー型メダロット。アンチシー・アンチエア攻撃とかくとうトラップを使い分け襲い来る敵に的確に対処する迎撃のスペシャリスト。 頭部:AAM (SPN00-F-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 185 - - 46 32 5 しかける かくとうトラップ? 右腕:ASM (SPN00-F-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 105 55 8◎ 29 12 ねらいうち アンチエア 左腕:ASBM (SPN00-F-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 105 51 14◎ 25 30 ねらいうち アンチシー 脚部:AATC (SPN00-F-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 200 17 13 27 21 29 浮遊 4 4 4 4 4 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:フロートスピナー (パーツ性別:女) アルバム:No.183 型番:SPN00 円盤の回転が浮力を生み出すスピナー型メダロット。アンチシー・アンチエア攻撃とかくとうトラップを使いわけ襲い来る敵に的確に対処する迎撃のスペシャリスト。 頭部:AAM 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 155 - - 74 54 5 不可 しかける / なし かくとうトラップ 右腕:ASM 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 130 55 4◎ 27 10 防御可能 しゃげき / ねらいうち アンチエア 左腕:ASBM 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 130 51 10◎ 23 28 防御可能 しゃげき / ねらいうち アンチシー 脚部:AATC 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 230 30 20 28 浮遊 回避可能 エマージェンシー 4 4 4 4 4 2 4 4 4 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:フロートスピナー (パーツ性別:女) アルバム:No.264 型番:SPN00 円盤の回転が浮力を生み出すスピナー型メダロット。アンチシー・アンチエア攻撃とかくとうトラップを使いわけ襲い来る敵に的確に対処する迎撃のスペシャリスト。 頭部:AAM 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 220 - - 37 28 3 不可 しかける / - かくとうトラップ - 右腕:ASM 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 135 34 21 12 12 防御可能 しゃげき / アンチエア ミサイル - 左腕:ASBM 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 135 30 27 10 12 防御可能 しゃげき / アンチシー ミサイル 脚部:AATC 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 180 41 24 30 浮遊 回避可能 エマージェンシー 4 4 4 4 4 2 4 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 1・PE - 2 - R - カード - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1277.html
ロクショウ(ヘッドシザース、ろくしょう) ※『メダロット作品全体』の「ロクショウ」の機体説明に関するページです。※ メダロット一覧 ⇒ は行・ら行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 ヘッドシザース/ロクショウ ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7・8・9 - カード・OCG - 登場人物 クワガタムシ型メダロット(KWG・KGW) 登場作品:1 PE 2 R カード 3 OCG 4 navi G 弐CORE DS 7 8 9 + ←をクリックすると詳細なもくじリンクが表示されます 機体説明全体概要 当機体の呼称に関して正式名称の『ヘッドシザース』と愛称『ロクショウ』 ゲーム作品での扱い 名前の由来など 関連機体 + 「ヘッドシザース/ロクショウ」関連ページ一覧 ロクショウ 全体概要 ヘッドシザース(ろくしょう) ゲーム版1・2・R・naviの『ヘッドシザース』『ろくしょう』 ヘッドシザース(ロクショウ) ゲーム版2・R・3・4・G・弐COREの『ヘッドシザース』『ロクショウ』 ロクショウ(DS・7・8・9) ゲーム版DS・7・8・9の『ロクショウ』 ロクショウ(カードゲーム) カードロボトル・OCGに登場する『ロクショウ』に関して ロクショウ(登場人物) 漫画・ゲーム・アニメに登場する一登場人物の『ロクショウ』 機体説明 全体概要 クワガタムシをモチーフにした格闘戦型メダロット。 数多くのゲーム版メダロットシリーズのクワガタバージョンにおける主人公機である。 初めからパートナーとして当機を操ることができるゲーム作品は、 初代メダロット・PE・メダロット2・メダロット3・メダロット弐CORE・メダロットDS・メダロット7・メダロット8。 漫画やアニメ版シリーズでは、話のカギを握る一登場人物として登場することが多い。 言わずと知れた「メダロット」という作品における看板的存在。 右腕で殴るのではなく斬り、左腕のハンマーで防御不能、回避不能のペナルティがつく「がむしゃら」な攻撃を行う。 クワガタの顎を模した2本の角を持つ頭部で索敵を行いチーム全体を補助できる。 森林のフィールドが得意な弐脚型メダロットだ。 KBTタイプのメタルビートル(メタビー)とは兄弟機という位置づけらしい。 コミックボンボン掲載漫画版メダロット第一話では、二種類の新型メダロットの発売日に ヒカルの父ベイスケが購入したメタビーとロクショウのパーツの どちらかをヒカルにプレゼントしようとしていたことから、同時発売だったことがうかがえる。 なお、単行本第一巻収録分では、ページ・台詞自体が描き直されており、メタビーのパーツしか描かれていない。 ただし、第六話で初めてロクショウが登場した時、パパの発言 『いやー私もアレ持ってますよ 箱から出さず 飾っております』は単行本でもそのままである。 ゲームでは初心者用一式として発売され、メダロットの格闘攻撃の基本を操作しながら覚えられる。 メダロット2以降はパーツの一部に蒼いラインの塗装が追加され、渋さとかっこ良さに磨きが掛かった。 ▲ページ上部へ▲ 当機体の呼称に関して 正式名称の『ヘッドシザース』と愛称『ロクショウ』 本来の機体名は ヘッドシザース 。 現在、本機体の一般的な呼称として定着している『ロクショウ』というのは、 元々は漫画版メダロットでメダロット博士の元にいた「ヘッドシザース」のパーツをつけたメダロットの愛称。 本来の主人の元では「ヨウハク」という名前で呼ばれていた。 この辺の細かい話はロクショウ(登場人物)の方に任せるとする。) アニメ版でも一メダロットとして同名の登場人物が出演する。 (漫画版とは別人もとい別個体のメダルだが、本来の主人といったいくつかの設定は共通する) メタビーと異なり、GB版初代メダロットの説明書では、正式名称であるヘッドシザースと掲載されている。 メディアミックスの都合上漫画が先に連載されていて、 主人公のパートナーである方は、愛称でのイメージが確立していたからだろうか。 WSのメダロットPEでは最初のティンペットのデフォルトネームが「ロクショウ」になっている。 この頃にはすでに機体外見と愛称のイメージが定着していたと思われる。 その後攻略本等においても本機体は「ロクショウ」として紹介されるようになった。 つまり一メダロットの愛称であった「ロクショウ」が、メディア展開の影響もあって、 今では「ヘッドシザース」に代わって機体名として認知・定着しているということである。 久しぶりのシリーズ作品であるメダロットDSでも「ロクショウ」の名称で登場。 コトブキヤ メダロット プラキットシリーズでは商品名こそ「ロクショウ」だが、 パッケージにはきちんと『HEAD SCISSORS』と表記されている。 余談だが、タカラのバトルメダロット・メダロットコレクションの商品紹介では、 先に発売していた初代メダロットのロクショウ(いわゆる初期型)と区別するため、 アニメ準拠(いわゆる後期型)のロクショウを「NEWバージョン」と表現していた。 漫画版メダロットシリーズ内では、きちんと「ヘッドシザース」タイプと呼称されている。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム作品での扱い …そんなこともあり、ゲーム版メダロットでは、一作品の中で複数のロクショウが登場することがあり、 初代メダロット・メダロット2 R・naviで、ヒカルが使うヘッドシザースを「ろくしょう」、 メダロット2 R・3 4・G・弐COREでイッキが使うヘッドシザースを「ロクショウ」と区別されることがある。 「ろくしょう」は区別のため名前だけでなく、各パーツ名も「ひらがな」になっており、外見・性能も異なる。 作品 ゲーム中表記 備考 メダロット パーコレ(2) ロクショウ KWG-01~KWG-04 メダロットPE ヘッドシザース KWG-01~KWG-04 メダロット2・R ヘッドシザース(2)ロクショウ(R) KWG-11~KWG-14 ろくしょう KGW-01~KGW-04 メダロット3・4・弐CORE ロクショウ KWG-11~KWG-14(4・弐CORE)KWG-21~KWG-24(3) メダロット・navi ろくしょう KWG-01BH~KWG-04BHパーツ名はひらがな表記 メダロットG ロクショウ 型番表記はないがイッキが使用 メダロットDS ロクショウ KWG00-1-M~KWG00-4-M旧デザインからディティールが追加 ろくしょう KWG60-1-M~KWG60-4-M月のメダロット、CPU専用機、緑 ▲ページ上部へ▲ 名前の由来など 漫画版に登場するメダロット達に名づけられた金属関係の愛称の由来に関する話だが、 『ロクショウ(緑青)』とは銅が錆びた生成される錆の色を指している。 その名の通り青緑色をしており、鎌倉の大仏や自由の女神もこの緑青色である。 もう一つ、元々の主人のもとにいたときの呼び名『ヨウハク(洋白)』は 硬貨などに用いられる銅・亜鉛・ニッケルの合金のことを指している。 ちなみに一部において機体名称を誤って「シザーハンズ」と表記されたこともある。 また、ゲーム版メダロット2・Rでは、『ロクショウ』の型式番号が「KWG」であるのに 『ろくしょう』の型式番号が「KGW」と表記されている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 関連の深いKWG型たち KWG型メダロットシリーズ クワガタムシ型メダロットたちのリンクはこちら 私の好敵手達だ! KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットたちのリンクはこちら メタビーメタルビートル(メタビー)メタルビートル(めたびー) カブトバージョンの主人公機 ウォーバニット ゲームクワガタ版でのライバルコウジの愛機 スミロドナッド 同系統のライバル機 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行・ら行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 ヘッドシザース/ロクショウ ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7・8・9 - カード・OCG - 登場人物
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8124.html
登録日:2011/03/21 (月) 06 10 40 更新日:2023/12/14 Thu 22 44 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 コミックボンボン ボンボンが子供向けでなかった一因 メダロッターりんたろう メダロット 後の→メダロットR 漫画 藤岡建機 講談社 1998~1999年にコミックボンボンで連載されていた漫画。 作者はガンダム関連でもヘイズルなどのデザインで有名な藤岡建機。 全3巻。 続編に「メダロッターりんたろう!メダロットR」がある。 ほるま版の漫画とは毛色が大きく異なり、軽く挙げるだけでも よく叫びノリがいい勢いのある展開 メダロットが直線的でメタリック トーンを多用した絵柄かつ緻密なメカ描写 オモチャなのにアスファルトをえぐったり電車に穴を開ける高威力 と、シリアスで丁寧なほるま版と比べ、全体的にダイナミックなアクションを重視しており、スピード感のあるギャグ要素も含んだ内容。 また基本的にメダロットは喋らず、喋っても機械的な発言しかしない。 そして何よりエロい。 女性キャラが一部を除き、JSですらメダロットすら みんな可愛くてエロい パンチラ、パンモロはもちろんのこと、服が破れたりノーブラ疑惑も浮上するおっぱい。さらにパンツはペン描きこそされていないもののトーンでスジが入れられていたりと、もはや子ども向けのエロ漫画である。 そのあまりのエロさに電子書籍化した際に雑な修正が施されたほど。 なお、ロボトル中に女性の服が破れる演出は後に『メダロット ガールズミッション』に逆輸入された。なんで取り入れるんだというツッコミはさておき、時代が追いついたのだろうか…? ◆あらすじ 2020年、春――。亀山小学校に通うりんたろうは今日から4年生。 新しく部活に入れるということで迷わずメダロット部を希望するが、男子メダロット部の悪ガキ三人組は特訓もせずイタズラばかり。真面目な女子メダロット部とは雲泥の差で付いたあだ名も「ダメロット部」。 ――今ここからりんたろうのロボトルいっぱいな物語が始まる! ◆登場キャラクター 〈亀山小男子メダロット部〉 りんたろう以外の部員は全員5年生。 ◆波島 鱗太郎(なみしま りんたろう) 「~だぜ!」が口癖の主人公。 伝説のメダロッターあがたヒカルに憧れる元気いっぱいで好奇心旺盛な男の子。 天然気味だがメダロットにひどい事をするorさせるのは許さない正義感も持つ。 愛機は最新式KBT型メタルビートル"カンタロス"。身軽で射撃のみならず格闘戦も得意。物語序盤では頭部の反応弾が使えなかったが、ある人物と出会い使用可能になった。 ほるま・りん版やアニメ版など他メディアにも登場。 そちらではメタルビートルの軽量改造機の設定だが、何故か普通の機体より装甲が厚い。 ◆佐藤 玉魚(さとう たまを) りんたろうのクラス担任で男子メダロット部顧問。エロ担当。 メダロット初心者のため部員からもナメられがちだが健気に頑張る先生。可愛い よく転び、よく服が破れる。巨乳。 ◆鮫島刃助(さめじま ハスケ) 部長。油断さえしなければりんたろうにも引けを取らない実力を発揮するが、よく油断する。 愛機はシアンドッグタイプの"ドギー"。トレードマークとして首輪と専用のマークが付けられている。黒いアイツがゴックンチョ。 ◆金目睦月(きんめ ムツキ) /梅胆羽二作(うにくら バフサク) ロボトルはお世辞にも強いとは言えず、まず真っ先にやられる。 キンメは情報通で機転を利かせるのが上手く、愛機はドンドグー"ドングート"。 バフサクはあだ名が「クマ」。愛機ベティベアの名前も"クマ"。 〈亀山小女子メダロット部〉 男子メダロット部と違って厳しく人気もある。 部長以外の部員は全員セーラーメイツを使用している。 ◆一ツ橋瑠璃代(ひとつばし るりよ) 女メダ部長のレディ・アン。 刃助の幼なじみだが犬猿の仲。眼鏡を取ると…… 愛機はマゼンタキャットの"オリビア"。パキーーーン 〈その他〉 ◆海馬竜(かいば リョウ) 別の学校に通う5年生(続編で辛口コウジたちの通う花園学園と判明)。 全国小学生ロボトル大会の優勝者であり、愛機はヘッドシザース"マッハマッシヴ"。 必殺技は相手機体に「MACH(マッハ)」の字を刻む『サウザンズクリンカー』。 ちなみに彼はゲーム版には話題で出たことはあっても出演できなかったうえ、 愛機"マッハマッシヴ"はメダロットnaviにて初めてゲーム参戦したのだが、 クワガタverにおけるりんたろうの使用機体という色々微妙な扱いをされたことが一部で有名。後に8でも再登場した。 ◆鮟倉親子(あんぐら) メダロット社専務の父・具兵衛(ともべえ)と豚勝小5年生の息子・具視(ともみ)親子。 相手を蹴落とし自身がのし上がるためなら卑怯な手も厭わない。 家族間のスキンシップとしてお互いの顔を舐め回す。一族全員同じ顔をしている。 この親子を含めた一族は本作きっての吐き気を催す邪悪。 ◆以蔵の妹 本名不明。 メダロットR後半、プールでの宇宙ロボトルの際 全裸でプールに飛び込んだりんたろうに倣って 自ら服を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿に。 全国のボンボン読者に衝撃を走らせた。 しかもそのまま最終話までずっと全裸。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 久々に引っ張り出して読んでみたら、たまをせんせーエロかわいすぎワロタ -- 名無しさん (2014-08-31 07 15 37) 大人ヒカルと大人ナエが一緒にいたのってこれぐらいじゃないだろうか -- 名無しさん (2017-11-15 01 43 45) りんたろうにキスした蜘蛛メダロットを使う女の子の名前って何だっけ? -- 名無しさん (2019-06-29 22 59 53) 女メダ部長一人だけ魚由来じゃないんだな -- 名無しさん (2020-04-16 22 56 13) これでロボ娘に目覚めた人も多いんじゃないだろうか -- 名無しさん (2021-05-22 22 19 58) 誰か以蔵本人について追記してやれよ… -- 名無しさん (2023-02-06 23 16 44) 名前 コメント